天良文庫とは

2023年1月に新潟市東区で活動を始めた家庭文庫です。自宅の居間に本棚を置き、子ども達を呼んで読み聞かせをしたり、本を貸し出したり、何かをつくったり、時にはうたを歌ったり、、本を介して様々な触れ合いや心の通い合いができれば嬉しいです。無理のない息の長い活動を通して、地域の子ども達とともに少しずつ成長していけたらいいなと思います。

文庫の名前は2022年10月に生後5ヶ月で天国へと旅立った次男の「天良(そら)」から。文庫を始めようと思ったきっかけ、最初の思いはこちらに書いています。そらの分もしっかり生きていきたい、そらがくれたきっかけを大切に、この文庫活動をライフワークにしてじっくり今後の人生と向き合っていこうと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

天良文庫 世話人 桾沢 厚子(ぐみざわ あつこ)

【天良文庫(そらぶんこ)プロフィール】

所在地:新潟県新潟市東区牡丹山の桾沢家

HPアドレス:http://sorabunko.bricole.jp

天良文庫の本棚:https://librize.com/places/12351(「リブライズ」サービスを利用中。未登録の本も多数あり)

世話人の連絡先:gumizawa.atsuko★gmail.com(星マークを@に)

対象とオープン日:当面はクローズドな会員メンバーで、月1回程度不定期に開きます。対象は4歳から小学生までを考えていますが、児童向けの本が少ないためまずは未就学児や絵本を中心にスタートします(2023年3月現在)。会員になったら、メンバーLINEにて情報をお知らせしたり、親御さんとの対話をしていきたいと思います。