わいわい楽し!「5月の会」

イベントレポ

「こどもの日」がある5月。天良文庫の子ども達は明るく元気いっぱい、18日の文庫を楽しみにしてくれていたようです。12人参加という過去最高!の参加人数での賑やかな「5月の会」になりました。

今回はいつもと順番を変え「琥珀糖づくり」からスタート。粉かんてんと水とグラニュー糖を合わせたものを電子レンジにかけ、各々の容器内で色付け(かき氷シロップ)する工程をまずは行いました。

冷蔵庫に入れ2時間ほどで固まるのを待つ、という予定でした。・・が、後ほどわかるのですが、この時大失敗をしてしまいこの「レンジ加熱」が十分でなかったことが発覚!2時間経ってもかんてんが全然固まらない事態に。経験と知識不足から参加者のみなさんには残念な思いをさせてしまい大反省です。

しかし、その後容器ごと持ち帰ったみなさんが、各々鍋で火入れをし直したりレンジで再加熱したり、粉かんてんや食紅を追加してくださったりでリカバリーの報告が(涙)しかも「実験みたいで楽しい」というコメントまでいただいて、本当にご協力ありがとうございます。

その後の大事な工程である「乾燥」のさせ方については、サーキュレーターを使ったり、我が家のようにドライヤー(coolモード)で風をあてたりして、もちろん時間をかけて乾燥させるということもできるのでしょうけど、各々工夫をしてもらうようお願いしましたが、いかがだったでしょうか?その後のご報告もいただいたので、このページの最後に載せますね!

(以下、みなさまからの乾燥前のリカバリー写真!きれいにカットされてて出来上がりもたのしみ!)

5月の文庫は、分刻みの盛り沢山な内容で行いました。12人いたので6人ずつの2グループに分け、「琥珀糖づくり」にAチームが取り組んでいる最中は、Bチームは「こどもの日記念ガチャ」と自由時間。Bチームが「琥珀糖づくり」の間は、Aチームが同じくガチャと自由時間というようにしました。おかげでなんとか混乱せずに進めることができました。↓タイムスケジュールを立てたのは、今回が初めてではなかったものの、色々と準備段階で汗しました。

「こどもの日記念ガチャ」は、文庫2周年グッズを準備!コンパクトミラーや(その場で名入れをして作成する)ネームタグ、カラーファイルや文庫の新・千社札シールなどがあたり、ガチャを回してくれた子ども達が喜んでくれたかなと思います。このガチャ景品アイデア出しが毎回、大変ながらも楽しいのでついつい力が入ります。次は何にしよう?日々アイディアを蓄積していこうと思います。

続いて「ぴよぴよの部屋」(ぴよぴよ文庫からの寄贈本がメインとなっている部屋)にて絵本の時間に。テーマはずばり「猫」。文庫にある「猫」が登場する絵本を全部ひっぱり出して、また今回追加した「猫」本の中から「これ!」という4冊を読みました。これまでその季節に応じた絵本を主として読んできましたが、なかなか季節にまつわるテーマでは選ばれにく絵本もあり、時にはこういう思いつきのテーマで選ぶのも面白いかなと思い、今回やってみました。

読んだ絵本は、『あしたうちにねこがくるの』『11ぴきのねことあほうどり』『100万回生きたねこ』『ねこのオーランドー』の4冊。今月は詩をお休みしました。

『あしたうちにねこがくるの』はあっという間に読み終わり、そのままの勢いで『11ぴきのねことあほうどり』へ。「11ぴき」シリーズの表紙を見せると、「うちこの本持ってる!」と言う子がいたり、読んだお話を知っている子もいたようで、「これ(アホウドリ)どんどん、大きくなっていくよ!」と途中で最後のおちを思わずこぼしちゃう子も。馬場のぼるさんの作品、とてもわかりやすく子ども達を夢中にさせるのが上手いよな〜とつくづく思います。『100万回生きたねこ』は少しトーンを変え、声を抑えめに読んでみました。子どもたちは何度も何度も生き変わるねこの様子に、最初こそそわそわとしながら耳を傾けていたものの、最後白猫が動かなくなったシーン、その後、100万回も泣いていよいよ泣き止んだとき、白猫の後を追うように隣でねこが死んでしまうシーンになると、みんながいっせいに絵本を注視している様子が伝わってきました。シリアスなシーンということがわかるのだと思います。ちゃんと聞いていたんだなということが私もわかり、ちょっとほっとした気持ちに。狭い8畳の和室に大勢でいたので、リフレッシュのためおやつ休憩をとりました。

その後4冊目、一番内容がたっぷりな『ねこのオーランドー』、猫のオーランドー一家がキャンプに出かけるお話です。読み聞かせするには、ちょっと長かったかな?でも途中途中で本に近づいて絵をよーく観察していた子どももいました。1938年刊という90年近く前に描かれた作品が、こうして今でも豊かな猫たちの生き生きとした動きや色彩を放っていて、絵をよく見たくなる気持ち、私もおんなじです。最後まで聞いてくれてありがとう!

そしていよいよ子ども達お待ちかねの「そらくんバザー」。バザーに出品するのは文庫参加者で、品物を出し合って小さなフリーマーケットにしています。小銭を握りしめて、品物を厳選、いくらになるかを計算して買い物する子ども達の姿がなんだか愛らしく、楽しそうで何よりです!ありがたいことに今回売り上げが2430円になりましたので、この場を借りてご報告させていただきます。絵本を買ったり、工作の試作用素材を買ったりに使わせていただきました!残った品物は、後ほど我が家の不用品と合わせてリサイクルショップに持っていこうと思います。少しでも何かに活用できればと思います。ご協力ありがとうございました!!

いろいろな猫の絵本とともに記念写真

最後に記念撮影と借りていく絵本選びをし、そんなこんなで3時間半、ぎっしりな文庫もお開きとなりました。当然ですが、当初よりも一回り大きくなって、時折大人っぽい表情もみせるようになった子ども達。今回はその妹さん・弟さんもお母さんと一緒に参加してくれました!こうして下の世代の文庫メンバー達が増えてくると、絵本選びにまた工夫が必要になってくるので、2年間やってきたことを活かしながら、試行錯誤しつつも楽しんで文庫活動を続けたらと思っています。

子ども達の元気な声がまた聞けますように!次回「6月の会」は午前中開催のショートバージョンですが、ぜひ文庫に遊びにきてくださいね⭐︎ 

友達へのお誘いや初参加の方も大歓迎!随時文庫メンバーを募集しておりますので、下記メールアドレスに「参加希望」「文庫メンバーになりたいです」などとお気軽にお寄せください。

gumizawa.atsuko(⭐︎)gmail.com 「天良文庫 桾沢(ぐみざわ)」宛

(⭐︎)を@に変えてください

【琥珀糖づくり その後のご報告より】

5/18から2週間あまりが経ち、参加者のみなさんから

「乾燥中に少しずつ毎日食べ、一週間後には食べきってしまいました!」

「うまく固まらず・・悔しくて粉寒天とかき氷シロップ用意してリベンジしました!7割方乾燥してきましらが、待ちきれずつまみ食いしてます」

「一週間で固まりました。うちもつまみ食いしてました笑」

「淡い色の琥珀糖ができました。疲れた身体に甘さが染みます」

などのご報告をいただきました。どうもありがとうございました!!次回また「琥珀糖づくり」をやる機会があれば今回の失敗を糧にうまくやりたいなと思います。

★おまけ (その後の我が家の琥珀糖)

残った材料で作ったのですが、容器内の寒天成分が少なかった?のと容器に対して材料の分量が少なくとても薄かったので、ただの平べったいお砂糖の固まりに(苦笑)しかも食紅の青が濃すぎて、食べ物っぽくなりませんでした(>x<)!!

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