「天良文庫〜『ねこ』づくし!〜5月の会」のご案内

お知らせ

GWは本当にあったのかな?と思うくらいにあっという間に終わってしまい、気づいたら5月半ば!4月より時間のスピードが加速している気が(年のせい?)します。前回の天良文庫が4/27なので、この間に新潟は田植えがあちこちで行われ、田んぼの水鏡と新緑の広がる5月らしい風景に様変わりしました。

4月からの新生活(我が子のダブルでの小学・高校入学)でいつの間にか心身の疲れが溜まっていたようで、先週末ついに息子とともに学校と仕事をお休み。「五月病」になっていないだけマシなのかな・・・諸々の予定を先延ばししつつ、1日1日をギリギリ過ごしています。

そんな中でも「子ども達との時間=天良文庫の時間」は、私にとっての活力源。そのためなら「今日はこれをやるぞ!」と動くことができています。というわけで今週末に迫った文庫のご案内です!

既に12名のメンバーに「参加します!」とお返事をいただいています。嬉しいかぎり。今回は毎月の詩をお休みして絵本のみをチョイスしました。テーマは、なんだか急に浮かんだ「猫」!

4月、十日町にある天良のお墓参りに行った際、義実家の猫「りんちゃん」に会い、娘が嬉々としてそのりんちゃんを撮影していました(娘は高校から写真部に入部!下の写真はその時のもの)。ベンガルという種の人間でいったら60歳くらいになるというりんちゃんはあまり私たち家族には懐きませんが、昔よりは気を許してくれるようになったというか、いい距離感で接してくれています。

そんなりんちゃんの姿が頭にあったため、「猫」が出てくる絵本を本棚から引っ張り出してみたら、まあ沢山あること!!5月の本はその中から4冊を選びました。

『ねこのオーランドー』(福音館書店、シリーズは童話館・好学社から出版されている)は1982年7月15日という私の生まれる前日に「世界傑作絵本シリーズ・イギリスの絵本」として福音館書店から発売されたキャスリーン・ヘイル作・画による絵本。ヘイルさん(女性)が1938年に発表した二人息子のために飼い猫をモデルに描いた絵本シリーズ(以来1972年までの34年間で19冊を発表したそう!)で、原書の大きさに合わせて作られたというこの絵本は、図鑑よりも大きい超大型本!現在ではなかなか作られない版形だそうです。普通の書店ではもう手に入らないためメルカリで購入。文字がいっぱいですが圧迫感はなく、絵がとってもキュート! 87年前とは到底思えない、生き生きした絵本です。第一作目はマーマレード色の猫・オーランドー家族の休日キャンプのお話です。猫達の様子がどこか人間っぽく、一つ一つは何気ない出来事なのですが、描かれる場の空気感(猫はもちろん他の生き物達や自然の様子)が爽やかでとてもよいので、ぜひこれは子ども達にこの画面の大きさで届けたいと思い選びました。童話館から出ている2冊『ねこのオーランドー 農場をかう』『ねこのオーランドー 海へいく』も同時購入したため、気に入ったらぜひ借りてみてくださいね!

『11ぴきのねことあほうどり』は、言わずと知れた馬場のぼるさんの「11ぴきのねこ」シリーズから。この絵本シリーズは天良文庫でも人気で一番冊数が多く借りられているかも。文庫をスタートした頃、元会社のT先輩から開設記念にと全6冊セット(↓下写真)をプレゼントいただいたとっても大切な絵本たちです。私自身はばけものの「ウヒアハ」が出てくる『11ぴきのねこふくろのなか』が幼稚園の時からのお気に入りで、なぜかこの絵本だけが実家にありました。文庫の貸し出し履歴の中で、唯一この「あほうどり」は一冊も借りられていなかったことがわかり、今回選びました。きっと楽しんでもらえること間違いなしです♪

さらに『100万回生きたねこ』『あしたうちにねこがくるの』を読みます。

『あしたうちにねこがくるの』は、ささめや ゆきさんの絵が気に入って今回購入!どんなねこがくるのかをいろいろと想像する主人公の女の子の想像力がたのしいです。『100万回生きたねこ』は有名すぎる佐野洋子さんの絵本ですが、1977年初版なのですね!50年近く経つのか〜 私は大人になってから初めて読みました。娘に読んであげた記憶がないので、娘が大きくなってから古本で購入したと思います。一方、息子はこれまでに何度も寝る前「これ読んで」と持ってきた絵本で、絵本体験も本当にそれぞれですよね。「死」や「幸せ」ということを考えさせられる、子どもの頃読んでおきたかったなぁ・・と思う作品です。子ども達が今何をどう「感じる」のか、楽しみです!

続いて、こどもの日のある5月のお楽しみ、“そらくんバザー”と“こどもの日記念ガチャ”をやります。バザーは参加するメンバーみんなで品物(お家の不要なものや手作りのもの)を持ち寄って行います。10円〜300円くらいの値段をつけてやりたいと思いますので、参加するみなさんご協力をお願いします!

そして、ガチャガチャ。今回は山形のさがえ屋さんの一口せんべい「里の舞」(↑)とともに、祝2周年記念のシールを活用した天良文庫オリジナルグッズが何かしら当たります。写真のようなラインナップ!

私のおすすめは「ネームタグ」。当たった子の名前をpencoのテープライターを使ってその場でシールにしてアルミタグに貼り付けます!好きなリング(ワイヤーかボールチェーン)を選んでオリジナルなネームタグの完成!!こういうオリジナルなグッズを考えるのが本当に楽しく、私は何屋さんなんだろ?と毎度ながら思います。そのほか、ファイルやコンパクトミラー、千社札シールなど。何が出るかな?!

さてまだまだ終わりません。今回は、文庫スタート以来初めての工作ではない「食べられるものづくり」=「琥珀糖(こはくとう)づくり」を行います!!数年前、小4の頃から石・鉱物に興味を持ち、たくさん集めていた娘と一緒に「鉱物みたいなお菓子を作ろう!」とネットで調べてやってみた琥珀糖づくり。その時は冬だったので、特に乾燥のし方に苦戦しましたが、なんとかうまくできたことを思い出し今回文庫のみんなと作ってみることに。人数が12人ということで、どうなることやら・・。寒天を冷やし固めるために我が家の冷蔵庫を空っぽにしないとだな。うまくいきますように!!数年前にはなかった便利なシロップも発見したので、こちらを使って色を混ぜてみたり、その子らしい琥珀糖ができると思います。(以下、シロップと試作の様子↓カラフルで楽しい!)

試作品第1号!シロップが少ないものの方が早く固まることを発見!

というわけで、「5月の会」も元気でかわいい子ども達と一緒に過ごせるのを楽しみにしております♪

<おまけ>

学校を休んだその日、家で寝ているよりも太陽を浴びて外の空気を吸った方がよいと小児科へ行った後、息子を公園に連れ出したり(↓右まぶたも「ものもらい」が痛々しい)、無印良品で琥珀糖づくりの道具を買いに行ったりしました。スーパーに並んでいた虹色・染めカーネーション(母の日用かしら?)が綺麗で天良くん用に購入!「このカーネーション、天良くんにも見せようよ」と私が言うと、「もう天良くんは天から見てるんじゃない?」と息子。確かに。いつも何気ない会話に天良くんは登場します。

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